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韓国の朝といえばお粥 @ 粥郷

金曜の夜発、週末ソウル女子旅に行ってきました!

香港からソウルまでも、日本からソウルと変わらないくらいの飛行時間で着きます。
そんなわけで、弾丸トリップデスティネーションとしては最適。

深夜について、若くパワーに溢れていれば、その足で東大門のファッションビルに繰り出したのでしょうが、一旦はホテルにチェックインして、朝まで体力温存。

一眠りし、シャワーでリフレッシュし、さて、ソウル初日始まります!

ソウルの朝食で欠かせないのが、お粥。

日本の真っ白なお粥とは異なり、お野菜やシーフードなどでしっかりとお出汁が取られているもの。

向かった先は、明洞からも比較的近い、あわび粥が有名なお店。
ビルの2階でわかりにくいのですが、目印は大きな病院の目の前、そして、2階の外にかかっているお店の看板を見つけること。

韓国での難しさは、なんと言えってもハングル文字。
漢字で書かれている場合は救われるのですが、ハングルしか表記がない場合は見つけるのが至難の技。

出発前にホテルでしっかり場所確認してから出かけることをお勧めします。

到着!

お店はテーブル席と座敷の両方があります。

お目当ては、あわびの肝いりお粥。

フレッシュあわびか乾燥あわびかでお値段が異なりますが、迷わずお勧めのフレッシュあわびをチョイス。
肝のお味がしっかりと出ていて、濃厚な一品。

韓国では健康食ブームらしいのですが、ここは自然食にこだわり20年以上も営業してきた歴史あるお店。
体内からもしっかり磨きをかけて美容を満喫したいと思います。

その他にも、きのこのお粥、かにのお粥、お野菜のお粥などいろいろなバリエーションがあります。
効能もそれぞれ異なるので、希望の効果に合わせて、お粥を選んでみるのも楽しいかもしれませんね。

 

粥郷

http://www.seoulnavi.com/food/28/

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