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ロコタビ

パン・デ・ボーノ | カリ在住サトシさんのおすすめ料理・食べ物

コロンビアの街角や農村の朝は、コーヒーと一緒に焼きたてのパン・デ・ボーノとブニュエロから始まります。 パン・デ・ボーノ(Pandebono) は、タピオカ粉とチーズを混ぜて焼いたもちもち食感の丸いパン。ほんのり塩気があって、温かいうちは中のチーズがとろけるような味わいです。 ブニュエロ(Buñuelo) は、外はカリッと中はふんわりした揚げパンで、チーズの香りと軽い甘さがコロンビアの人たちに大人気。クリスマスの時期や朝食、午後のカフェタイムによく登場します。 どちらも見た目はシンプルですが、一口食べると「これがコロンビアの味だ」と感じるほど、どの家庭にも思い出があるおやつ。袋いっぱいに詰めて、家族や友達と分け合いながら食べるのが定番です。 旅の途中でコーヒーと一緒にこの組み合わせを味わえば、きっと地元の暮らしの温かさを感じられるはずです。

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