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この先に本当に透き通った青い海はあるのか!?プラウスリブ・セパ島に行ってみた!

ジャカルタの船着場(Marina Ancol)から90−120分で行ける「1000の島(プラスリヴ Pulau Seribu)」と呼ばれる小さな島が集まっている所があるらしいので、平日のジャカルタ出張を終えた後、終末を利用してその一つである「セパ島」に2泊3日で行ってみた!


出発の日は朝から雨が降っていて曇り、夜には雷がかなり激しかったので、このまま果たしてセパ島行きの船は無事に出港するのか!?と心配でしたが、船着場のおじさんが親切に「大丈夫!セパ島行きはちゃんと出港するよ!」と言ってくれて一安心。船が朝早く出るため早起きしたので、無事に出発できてほっとしました。


ジャカルタの船着場がある海の一帯はとても汚い…ゴミも沢山浮いているし、ここから約90分船で出ると透き通った青い海に行けるとは本当なのか…


スピードボートに乗って1時間半ほどすると(船の種類や、その日の天候によってはとても揺れるの酔い止めを飲むと安心)、本当にあった!白い砂と透き通る青い海のある島、セパ島。この他にも、似たサイズの島が周りに沢山。セパ島は15分で一周回れるサイズ。


セパアイランドリゾートのエントランス


ご飯は朝、昼、晩共にビュッフェ形式、外の席で青い海を見ながらゆっくりご飯を食べられる。


日中はいろいろなアクティビティがあるので楽しみがたくさん。インドネシアなので、どのアクティビティも安い(ツアーパッケージによっては、カヤックが1時間無料で乗れるものもある)。

二人乗りカヤックをお願いすると、島のお兄さんたちがこのようにカヤックを運んできてくれる。すると…なんとカヤックの横にウミガメが!結局その日には、カヤックに乗った後、近場でシュノーケリングをして売店で買ったクラッカーを餌に、魚を見に行きました。


宿泊したのはPenyuというコテージ。部屋を出て直ぐ目の前が白い砂浜と青い海。ここはとても小さい島なので、最高のクオリティのホテルルームとは言えないかも…


島のダイブショップ、初心者向けのシュノーケリングから本格的なダイビングまで揃っているようです。


次の日は、もっとたくさんの魚が見たい!ということで、現地のガイドさんがボートでシュノーケリングスポットまで連れて行ってくれるパッケージを頼みました。1時間単位の料金で、3.5時間で一人、2500円位。近くの島に立ち寄ってみたり、木が全くない本当に小さな島に降りてみたり、楽しみはシュノーケリングだけじゃない。島や周辺の海を知り尽くしたガイドさんも常に一緒に泳いでくれるので安心!


木も何もない砂だけの小さな島「サンドアイランド」にも立ち寄れた。


帰ってくるとちょうどサンセットの時間帯。海辺でサンセットを見ながら、ビンタンビールを飲むという最高のシチュエーション。


おまけ、セパ島に来ていたバンドのお兄さんたち!?


さあ、次はどこに行こうかな?

Photos taken with iPhone 6 Plus and GoPro Hero 4 Black

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