海外旅行の荷物整理に！「圧縮袋」と「ジップロック」は強い味方

旅行って何かと荷物が多く、スーツケース内の整理が大変ですよね。。
今回は「圧縮袋」と「ジップロック（袋）」をうまく活用した整理術をお教えします。

１．圧縮袋

かさばる衣類は圧縮袋に入れてコンパクトにしましょう。
しかし、ティーシャツや薄手の衣類、ハンカチ等は元々薄いですので、圧縮袋に入れてもあまり意味がありません。
むしろ入れ方次第でシワシワになってしまうことがありますので、ティーシャツなどの薄手の衣類は普通に畳んでスーツケースに入れるようにしましょう。

≪圧縮袋の利用に適したもの≫

・セーター
・ダウン
・タオル
・フリース
・まくら
・洗濯物

≪圧縮袋の利用に適していないもの≫

・ティーシャツ
・薄手の衣類
・大事な衣類
・圧縮が期待できないもの

特に、寒い時期に南国に行く場合、セーターやダウンは荷物整理の大敵ですね。
シワになる心配がないセーターやダウンを着て行き、空港に着いたら圧縮袋に入れて現地に向かうよいでしょう。
くれぐれもシワになったら困る大事なコートなどは圧縮袋に入れないようにしてください。

最近だと、ユニクロなどでコンパクトになるダウンが販売されているのでそちらをチョイスしても良いと思います。
圧縮袋は水が漏れないタイプもありますので、あとは洗濯するだけの衣類や水着などを入れるのにも役立ちます。

２．ジップロック（袋タイプ）

歯ブラシや歯磨き粉などの洗面用具にはジップロックの袋タイプがオススメです。
洗面用具専用のケースも販売されておりますが、しっかりとした作りなので意外とかさばってしまいます。。ジップロックであれば内容量に応じてサイズが変化しますので、余計なスペースを取ることがございません。
漏れたら大変な液体物を入れておくのも良いでしょう。

あと、密封式なのでお子さんが残したお菓子などを入れておくのにも重宝しますよー。