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差別化サービス体験 @ Burj Khalifa

個人的にタワーってあまり興味がないのですが、
世界一の高さということでバージカリファに行ってきました。

ドバイがとことんこだわる世界一。
単純だけど、馬鹿にできません。
こんな私だって、一番高い場所だしということで訪れているわけだし。

本当は夕日と夜景の両方が見たかったので、
18時のスロット希望だったのですが、
直前予約ではかなり厳しい。

前日だったため、唯一取れたのが17時の枠。

予約はコンシェルジュに頼みましたが、
自分でオンラインからも簡単に取れます。

そして、こちらのチケット、必ずの予約をオススメ!

まず、ウォークインではすんなり入れるかわからない。
そして、なんと窓口販売価格はオンラインの3倍!

世界一のタワーではあるが、正直お値段は可愛くありません。

チケットは2種類あり、今回購入したAt The Topと言われる
その名の通り、148 階のトップ展望室まで入れるチケット。

そして、トップより一段下の展望室(124階)まで登れるチケット。

チケットの値段は、時間帯によって、差があり、
At The Topは一人AED500、現在の日本の為替で15000円以上でした!
それの3倍なんて、ありえない金額ですね。。。

当日は、窓口で15分前にチケットピックアップとなっていました。

ここで到着までにトラブル!

まず、夕刻のドバイは大渋滞。
時間帯によってはかなり早めの出発を推奨。

ドバイモール内により入口があるのですが、
世界一の敷地面積を誇るだけあって、
入口に到着するのが至難の技。

ホテルからはドバイファウンテンでタクシーを降り入ってくださいと言われたものの
運悪く大雨の中、噴水を横切ることはできず、モール内を必死に駆け抜けて行ったのでした。

昼間もブランチできていたのに、再びのドバイモール。
タワーの後はディナーだし、着替えての出直しです。

息を切らしながら、カウンターに着いたのは15分前どころかオンタイム17時!

が、すんなり発券してくれ、ラウンジに通されました。

さすが、通常チケットの倍以上の金額を払っているだけあります。
エレベーターの時間まで、優雅にラウンジで待機。

その辺りの差別化を徹底的にするのはドバイならでは。

デーツやアラビアコーヒーが振る舞われます。
私が知っているコーヒーとは全く別物のアラビアコーヒーでした。

さて、時間もきたようで、アテンダントの人が
専用の通路を案内して行ってくれます。

タワーの真下に移動するだけでもそれなりの距離。
幸いこのチケットだと待つことはなく、スイスイ進みますが。

そして、緊張の瞬間!

超高速エレベーターに到着!

エレベーターは上昇とともの照明が消え、
壁にプロジェクターでタワーについての映像が投影されと音声が流れます。

あっという間に125階に到着!

ここでも十分高いのですが、最終目的地は148階。
エレベーターを乗り換え、さらに上へ。

At The Topと呼ばれるラウンジが待っています。
入り口でドリンクやらマカロンをサーブしてくれます。

まあ、このお値段であれば、当然のサービス。

どうだ!これは世界一高い148階からの眺め!なのですが、
なんと何年ぶりと言われる雨に見舞われ、視界が良くありません。

こんなに高いと怖いのでは?の質問も耳にしますが、
あまりに高すぎ、逆に飛行機の中にいるような感じ。
ある一線を越えると現実感がなくなり、高所感を感じなくなるのでしょうか?

ご覧の通り、新しいビルに囲まれているドバイですが、周りは砂漠。

この何もなかった砂漠に、
次々と世界一の建造物を作っていって意気込みは賞賛すべきなのでしょう。

そして、148階から125階に降りた後の眺め。

ここまで高いのだから、20階以上の差なんてあるのだろうか?
何て思ってたわけですが、やはり20階は大きい!

建物がぐっと近くに感じ、急に現実感を感じる眺めです。

降りる時間は各自自由なので、一通り回ったところでタワーは後にしました。

 

そして、

地上に戻ると、タワー自体を見納めてみようと
ウォーターファウンテンのところに出ました。

夕方は30分おきにファウンテンショーがあるようで、
ちょうど始まりました。

バリエーションはかなりあるようで、
夕刻のファウンテンは中国語の曲に合わせて噴水が演出されていました。

さすがに人が多いので、
何が何でも視界を邪魔されず見たい場合は早めに場所取りしたほうがいいんでしょうね。

ついに、828mを誇る大迫力のタワー!
あまりに高すぎて、写真に収めるのが大変です。

写真ではその高さのスケールが伝わらないのが残念ですが、
遠くからでもダウンタウンを見ると、にょきっと抜きん出て高いのがこのタワー。

夜は、キラキラとライティングが施され、
ドバイのランドマークであるのが納得出来る存在感です。

 

Burj Khalifa

http://www.burjkhalifa.ae/en/index.aspx

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