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【子連れ・家族旅行】行こうよ、子連れ旅!おすすめ&人気の旅先ガイド編

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みなさま、こんにちは。バンコクのトラベルブロガーMAYAです。前回まで「赤ちゃん時代(0-1歳未満)」と「1-2歳児」「幼稚園児(3-5歳)」の子連れ旅について、それぞれの時期に合った旅のヒントをご紹介してきました。

今回からは子連れ旅を計画するにあたってのノウハウやコツについてご紹介していきます!まずは「子連れ旅にふさわしい旅先・おすすめの旅先」について一緒に考えて行きましょう。

子連れ旅:旅先選びの鉄則は?

以前の記事でも書いたとおり、子連れ旅で大切なのは「アクセスしやすいこと」「サービスの良い滞在先(ホテル)があること」です。海外旅行情報サイトエービーロードによれば理想の旅先はこんなところだそう。

乳幼児連れの旅では子供の体力を考え、“飛行時間短め・気候穏やか・現地での移動が少ない”ところが理想的。https://www.ab-road.net/article/family-trip/

これらの条件を満たす目的地を探していくのが大切なポイントになりそうです。

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出典:「タイ航空フライト(バンコク発便)」

日本在住者向け:子連れにおすすめの旅先(国内編)

それでは、私自身の体験やデータ研究のもと、ぜひおすすめしたい人気の旅先をご紹介します!まずは日本在住者向けの国内の旅先です。

  • 1位 国内温泉(自宅近郊)
  • 2位 沖縄
  • 3位 北海道

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出典:「星野リゾート 界 伊東」

赤ちゃん連れ旅行のデビューは、やっぱり国内旅行から。赤ちゃんと一緒なら家族旅行にやさしい近場の温泉宿がおすすめ。また北海道や沖縄などの日本を代表する場所なら子連れでも楽しめることでしょう。私がおすすめする国内の温泉宿は「星野リゾート」です。食事がとても美味しくサービスのレベルが高い!娘が5歳の時滞在した「界 伊東」はぜひリピートしたい温泉宿でした!

日本在住者向け:子連れにおすすめの旅先(海外編)

さて、日本在住者で子連れ「海外旅行」に行くなら?

  • 1位 グアム・サイパン
  • 2位 ハワイ(オアフ島)
  • 3位 シンガポール

hawaii 2出典:「ハワイ カイルアビーチ」

海外デビューでお勧めなのは、約4時間フライトと短距離で常夏ビーチがある「グアム・サイパン」。日本語も通じやすいです。ハワイは総合的なビーチリゾートとして老若男女に大人気。ただしフライトはちょっと長めの8時間。シンガポールも自然・動物園など子連れ向けスポットが実は多くあります。シンガポールへの飛行時間は約7時間半、タイとほとんど変わりません。ネットではアクセス重視の海外なら、韓国の済州島という声も。

タイ在住者向け:子連れにおすすめの旅先(タイ国内編)

タイ在住者向けのおすすめもご紹介しておきますね。日本とタイでは出発地が異なるため、旅先選びも異なります。バンコク在住者の子連れ旅デビューなら国内ビーチがおすすめ。

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出典:「タイ・クラビ(ホン島)ビーチ」

  • 1位 プーケット、クラビ、サムイ島(ビーチ):バンコクより1時間のフライトで気軽に楽園ビーチへ!クオリティの高い子連れ向けビーチリゾート多数!
  • 2位 チェンマイ:同じくバンコクより飛行機で1時間。象キャンプ、タイガーファーム、動物園など自然・動物との触れ合いが出来る。
  • 3位 パタヤ・ホアヒン(ビーチ):車移動で訪れるビーチ。バンコク中心部から1時間半(パタヤ)、3時間(ホアヒン)。気軽に行けるが渋滞にはまるリスクもあり。

タイ在住者向け:子連れにおすすめの旅先(海外編)

タイ→海外を狙うなら、意外とアクセスが良いモルディブに注目。また香港やマレーシアなどアジア諸国も日本から行くより近い!

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出典:「レゴランドマレーシア・レゴホテル外観」

  • 1位 モルディブ:直行便もあり好アクセス!タイとはまた違ったビーチカルチャーが楽しめる。(バンコクからの飛行時間:約4時間)
  • 2位 香港:最も近いアジアのディズニーがおすすめ♡(バンコクからの飛行時間:約2時間半)
  • 3位 マレーシア:レゴランド&ウォーターパーク(ジョホールバル)なら子供が喜ぶこと間違いなしです!(バンコクからの飛行時間:約2時間)

旅先選び:我が家の場合

2010-2015年の間(0-5歳まで)、65回子連れ旅をした我が家の旅先選びの鉄則とは?

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  • アクセス最重視!(フライトだけでなく、空港からホテルまでの車移動時間、ビーチの場合ボート利用時間も短距離のみ)
  • 滞在先のサービス重視!(5つ星ホテル、子供向けサービスの事前チェック、ベビーシッターサービスや大人向けサービスも充実しているか)
  • 子供の意見も聞きます!(5歳くらいから、「どこに行きたい?」「ここに行こうと思うけど、どう思う?」と旅先選びに参加させています)
  • 新規とリピートのバランス!(気に入った訪問先・国・ホテルであってもリピートばかりはしない。常に新規開拓とリピートは3:1くらいのバランスで)

やっぱり「アクセス」が最重要ポイントだと思います。かくして我が家も子連れ旅を繰り返し実行してきたのです。

いかがでしたでしょうか?

今回はおすすめの旅先、そして旅先選びのコツをご紹介してきました。次回は旅行計画の実践ノウハウについてご紹介します。

お楽しみに!

MAYA@バンコク

 

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