スペインの８月は夏休み期間　営業時間を確認！

スペイン人は、夏休みを大切にします。　７月から８月の間、１ヶ月間の夏休みをとります。

働くことより、人生を楽しむことがもっとも大切なことであるスペイン人。夏休みはきちんと１ヶ月の有給をとります。

そこで、小さなお店やレストランは、８月中休業したり、ランチタイムのみの営業になったりと、営業時間が変わります。

お気に入りのレストランへ行ったら、８月いっぱい休みになってました。

別のレストランは、日曜日だけお休み。

先週も、友達とタパス巡りしようと、それぞれのお勧めのバルへ行こう！と、そのバルへ行って見ると閉まってた！！！

で、別のところへ！！！　ところが、そこも閉まってたぁ～。３軒目は開いていて、ほっとしました。

料理が美味しくて、安いお店は、家族経営でやっているところが多いので、みんなで一緒に休みをとるのが多いようです。

靴屋さんも８月いっぱいお休み。

美味しいチョコレート屋さんは、夏休みのためでなく、暑さのため、チョコレートが溶けてしまうので、夏は休業。

お買い物は、日曜日は、ほとんどのお店が閉まっていますが、観光地のおみやげもの屋さんは、ほとんど毎日開いています。

ただ、３時から６時くらいまでのランチタイムに閉める店があります。

チェーン店や大きなレストランは、営業時間が変わりません。

通常通り開いているスペインバルやレストランはたくさんあるので、食事するのには困りませんが、行きたかったお店が閉まってた！！！ということがないように、営業時間を事前に確認したほうがいいでしょう。