シドニーで日本食材が買えるスーパーマーケット 『アクセスの良いショッピングセンターにある２つのお店をご紹介！』

海外で長期滞在する際に、恋しくなるのが「日本食」

毎回、外食ですと不経済。

そこでアジア食材を扱うスーパーマーケットで食材を調達してみては自炊をしてみてはいかがでしょうか。

今回はアクセスの良いシドニー市内のショッピングセンター内にある大手アジア食材店を紹介したいと思います。

チャイナタウンのMarket CityにあるThai Kee. 筆者も10年以上ここのスーパーマーケットにお世話になっています。

Thai Kee

[map address=”Market City, 9-13 Hay St, Haymarket NSW 2000″ width=”100%” height=”300px” theme=”” class=” ” zoom=”18″ draggable=”true” controls=”true”]

では、品揃えをチェックしていきましょう！

日本人だったら必需品のカレーのルー。Ａ＄4.9　約400円。輸入品ですからお値段が割高なのは仕方ないですね。

お酢やみりんなどの調味料もたくさんの種類があります。

オーストラリアのマヨネーズは極端に甘味が強いので、日本のものを愛用しています。

粉末だしやふりかけ。お味噌もなくてはならない食材ですね。

白米のおとも、納豆。3個パックがA$3前後。まとめ買いして冷凍庫に保存しています。

無性にたべたくなる「柿の種」　日本では気軽に買える柿の種もオーストラリアでは高級お菓子です。

Thai Keeは日本の食材だけでなく、アジア各国の食材や野菜、オーストラリアの日用品なども売っているので、見ているだけでも楽しいですよ。

二件目は、市内中心のワールドスクエアにあるMiracle Super Market。

Miracle Super Market

[map address=”World Square Shopping Center, 9.45/644 George St, Sydney NSW 2000″ width=”100%” height=”300px” theme=”” class=” ” zoom=”18″ draggable=”true” controls=”true”]

品揃えは上記のThai Keeとほとんど変わりませんが、このお店の特徴はおいしいパン屋さんを併設していること。日本のパン屋さんのような菓子パンやおかずパンが買えます。

日本のお菓子がたくさん陳列されています。お値段は必ずチェックしてから買ってください。日本より2～3倍と割高です。

いろんな国のいろんなお茶。台湾製がおすすめです。

パッケージには漢字が記されていますが、お豆腐はほとんどがオーストラリア製。

インスタントラーメンの5袋パック。A$12前後。香港製の出前一丁は1ドル以下で買えます。

おなじみの「赤いきつね」非常食に最適。A$5

大手2店舗を紹介させて頂きましたが、、シドニー市内にはこれ以外にもたくさんのアジア食材マーケットが点在しています。

日本では使うことがなかったタイのカレーペーストやベトナムのヌードルや、マレーシアのスープの素、香港の豆板醤など、様々な食材や調味料が気軽に手に入るのもシドニーの魅力です。

長期滞在をされる方は、日本食だけでなくいろいろな国の味にチャレンジしてみてくださいね。