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KONA COFFEEの老舗『GREENWELL FARMS』でファームツアー

ハワイ島のKONAといえば、「KONA COFFEE」を思い浮かべる方も多いのでは??
コナコーヒーはブルーマウンテン、キリマンジャロと並び、世界3大コーヒーと呼ばれるコーヒーの一つ。
有名なKONAコーヒー農園は数多くありますが、その中でも老舗の「GREENWELL FARMS」のファームツアーに行ってきました!


ハワイ島の南西部、フアラライ山とマウナケア山の西の裾野には、幅約1.6Km、長さ約32Kmにわたって「コナ・コーヒー・ベルト」と呼ばれる土地が広がり、この地域で生産されたものしか「コナコーヒー」とは呼べないそうです。
「GREENWELL FARMS」はキャプテンクックからほど近いママラホアハイウェイ沿いにある広大な農園で、美しいコナの海が一望できます。


1850年にスタートした老舗のコーヒー農園だけあって樹齢100年を超えるコーヒーの樹もあるんだとか!


コーヒーの樹は種を蒔いてから成長までに3〜4年かかり、成長後は毎年1回30年間くらい実をつけるのですが、収穫が多かった翌年は実が少なくなるので隔年での収穫になるそうです。


こんな風に実をつけます…


赤くなった頃が収穫のタイミングです。
※ガイドさんの手


皮を剥くと、見覚えある豆が2粒出てきます。


乾燥させた豆…
一般的にコーヒー豆はサイズが大きければ大きいほど完熟度が高く良い味になるんだとか。
「ハワイ・コナ」として販売が認可される豆は、グレードの高い順に、「エクストラ・ファンシー」「ファンシー」「No.1」「セレクト」「プライム」の5等級に分類され、「エクストラ・ファンシー」はその15%ほど。


更に、こちらの豆は5等級の格付け外にある幻のコナコーヒー「ピーベリー」。
通常コーヒーの実には2粒の豆が入っているのですが、極く稀に1粒の丸い豆しか入っていないものがあり、この小さくて重量のある豆は「ピーベリー」と呼ばれています。1本の木から5%くらいしか採れないそうです。
酸味を持ちながらもフルーティーな味わいで普通の豆より濃厚なので深みのある味となり、お値段的にも高価です。


広大な敷地内には、豆の外皮を取り除き、発酵させ糖質物を洗い落とした状態の豆にする「パーチメント」という工程をした後に豆を乾燥させる「干し棚」があります。


太陽光を使って豆を乾燥させる昔ながらのスタイルなのだとか。


パルプ・ミルという豆の外皮を取り除く機械のある施設があり、


収穫された豆はここに集められます。


焙煎され丹精込めてつくられたコーヒー達!こうして製品化され、販売されています。


全て無料で試飲が出来ます。


えっ…「CHAMELEON XING」???


本当にいました!!!
カメレオンは木に付いた害虫を食べてくれるらしく、ファームではとても大切にされているんだそうです…

「GREENWELL FARMS」では日本語が話せるツアーガイドさんもいて、無料でコーヒーファームツアーに参加することができます。
広大な美しい自然と150年以上も変わらずに守り続けられたコナコーヒーの歴史を知ることで、1杯のコーヒーの味わいもより深く感じられるのでは???

『GREENWELL FARMS』
http://www.greenwellfarms.com

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