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MY EDITION

ニューヨークでイサム・ノグチを訪ねて…

マンハッタンから少し足を伸ばして…
イーストリバーを越えたクイーンズ地区ロングアイランドシティーへ。

世界的に著名な日系アメリカ人美術作家イサム・ノグチ。
彼の生涯の代表作といえる作品群を展示するために設計・設立された「the noguchi museum」を訪れました。

1985年に一般公開されたこの美術館は、ノグチが1960年に設けたアトリエの向かいにある、1920年代の工場を改装して再利用したものだとか。

数々の石の彫刻作品が展示されています

ノグチ本人が創設だけでなくデザインもすべて手掛けており、作家が生前に自身の作品のために設立した機関としては全米初のもので、世界で最大のノグチの作品のコレクションを所蔵しているそうです。

ノグチは生涯を通じて各国を旅しつづけた国際人でもあり、その作品は彫刻、庭園、家具と照明デザイン、陶芸、建築、舞台美術…と幅広く、「the noguchi museum」は公共空間を芸術作品として捉えたノグチの美意識の結晶とも言えるようです。


「AKARI」シリーズ


そして庭園も…

アメリカ人と日本人の混血として生まれた苦悩の中で、国境や民族の枠を越えて、「地球を彫刻する男」ともいわれ、生涯を芸術表現の実験的試作に捧げたイザム・ノグチ。

「the noguchi museum」でニューヨークと日本の歴史や文化に思いを馳せ、静かに過ごすニューヨークもたまにはいいですね。

『the noguchi museum』
http://www.noguchi.org

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