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そこに住むように旅する

自分は、ラグジュアリートラベラーとなっているが、別にFour SeasonsやRitz Carlton, 世界の名だたるホテルに泊まるわけではない。もちろん若いときにはそんな旅にもあこがれた。今の自分は、決まった旅の時間の中で、どう自分がLocalになれるかということに自分のラグジュアリーのおもきを置いている。だから、結構友人の家に滞在したり、アパートメントホテルに泊まることが多い。そうすれば、食事を現地の食材で料理したり、外食前のアペリティフをバルコニーやテラスで始めたり、時には、友人を食事に招待したりすることもできる。自分は、だから、日本から、カレーのルー、昆布だし、醤油に味噌ぐらいは必ずスーツケースに入れていく。カレーライスに和風ドレッシングのツナサラダ、これは、料理が得意でもない自分が、海外で、友人にふるまう料理の鉄板だ!残った野菜と肉で、翌日は、野菜炒めとみそ汁!この定食パーターンは、ここ何年間は結構、現地の友人たちには受けているようだ。このように自分が食事に招くと、人は食事に招き返してくれるし、現地の友人を作るには、自分の王道となっている。滞在する友人宅がなかっても、今は、www.airbnb.com等 で簡単に滞在するアパートをしかも割安で見つけられる。ぜひ、朝食ぐらいは自分で作る旅を一回はしてみてください。スーパーマーケットですら、あなたの旅を楽しませる立派なステージになるはずです。

 

商品陳列の雑さとひどさにはいつもあきれるLondonのスーパーマーケット。でもフルーツは種類が豊富で値段も東京とあまり変わらないので朝食や、スムージーを作るにはとても便利!

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