トランシルヴァニアの青い空 ルーマニア

  • ルーマニア
  • TRAVEL
MY EDITION

みなさん、トランシルヴァニアをご存知ですか?ルーマニアの西の大部分を占める地域で、昔はハンガリー王国、オーストリア=ハンガリー帝国に属していた地方です。ですから、ここにはまだ多くのハンガリー人が住んでいます。この地域はドイツから遠く離れていますがハンガリー王の要請で12世紀以来、多くのドイツ人が入植し、モンゴルやトルコに対しての防御のための城砦都市を建設していました。だから、ドイツ人が追放された戦前までは、ドイツ人も多く住んでいた実はドイツ色の強い地域といえます。歴史に興味がある私は、以前からトランシルヴァニアを訪問したかったのですが先日、ついに行ってまいりました。

今回の移動手段は列車。ひたすら、田舎を走るポンコツ列車です。便数は少ないですがのどかで、美しいトランシルヴァニアの自然を眺めるには便利です。きっと冷房もついてないからか、なぜか、走行中もドアも窓同様に全開で走ります。すると畑や野の緑のにおいが、風と共にプンプンと入ってきます。

窓からは、川で釣りを楽しむ人を見つけたり、時より教会や城を見つけたりとのどかな旅の風景が続きます。自分は、昔から、こんな時間をきっと一度持ってみたかったんだろうなと思いながら列車の旅は続きます。

3時間ほどの乗車で、まもなく世界遺産の街シギショアラが見えてきました。ここで途中下車をしてみることにします。

次回は、ドイツ人が築いた城砦都市である世界遺産の街シギショアラについてご紹介することにいたします。

オリジナルサイトで読む

このメディアの人気記事

同じエリアの記事

旅行スケジュール管理アプリ

  • 現地の情報収集
  • スケジュールを友だちと共有
  • 行き先のルートを自動表示