バリ島でインドネシアの国民野菜「カンクン（空芯菜）」食べを　～Fajar（ファジャール）～

インドネシアのローカルっ子に、絶大な人気のある野菜と言えば「カンクン（空芯菜）」

ナシチャンプル（インドネシアの定食）屋で、野菜のおかずと言えば「カンクン（空芯菜）です。

田んぼでニョキニョキと育ち、刈り取ってもすぐ大きく育つため、驚くほど安価で売られています。
茎野菜独特の食感で、油との相性も抜群で、ローカルっ子の毎日の食卓に欠かせない野菜となっています。

炒めて食べる野菜なので、我々日本人にはかなりヘビーな油っぽさ・・・。

今日は猛牛女子お勧めの、油を使わず調理した『Fajar（ファジャール）』の「カンクン・ホットプレート」を紹介しますね～♪

レギャン通りからポピーズ２通りに入ったところにある、インドネシア中華ワルン『Fajar（ファジャール）』は、こってり系のお料理が中心メニューになっています。

「カンクン・ホットプレート」は、メニューにはないお品ですが、常連ゲストから大人気です。

ソトアヤム（インドネシアのチキンスープ）のお出汁で茹でたカンクン（空芯菜）を、バワンメラ（インドネシアの赤たまねぎ）とチャベ（唐辛子）とケチャップアシン（インドネシアのしょうゆ）で和えて、熱々のステーキ用の鉄板で焼き付ける「カンクン・ホットプレート」は、鶏がらスープに出ている油以外は油を使っていないので、山盛りを１人でぺろりと平らげてしまえますよ。

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＜熱々に焼いたステーキ用鉄板の上に、ソトアヤムのスープで茹でたカンクンを投入＞

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＜茹で汁が飛び散り、煙がもぅもぅ＞

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＜自家製サンバル（チリソース）を別皿でもらって（無料）、お口の中へ　「カンクン・ホットプレート」　Rp16,000（約１２８円）＞

出汁の効いたカンクンと自家製サンバルがBESTマッチ！！！

唸る程の美味しさですよ～。

激熱なので、お口の中のやけどに要注意です。

バリ島で「インドネシア料理で野菜をたっぷり食べたいな」と言われる時は、猛牛女子お勧めの『Fajar』の「カンクン・ホットプレート」を。

あっさりでうまうまなカンクン、病みつきになると思います～～～(^^♪

FAJAR（ファジャール）