【オーストラリア・ドローン事情】ドローンの規制と必須アプリを紹介します

近年、小型化、低価格化、高性能化がすすみ、ドローンを海外で飛ばして空撮をする観光客が増加傾向にあります。オーストラリアでは2016年にドローンに対する規制が緩和され、日本に比べて気軽にドローンを飛ばすことができるようになりました。

今回はオーストラリアの広大な風景をドローンで撮影してみたい!という方のために、ドローンの規制と注意点をお伝えします。

 

オーストラリアのドローン規制

ドローンの規制はCivil Aviation safety Authorityというオーストラリア政府が司っています。

●Civil Aviation safety Authority、ドローンの規制についての解説
https://www.casa.gov.au/aircraft/landing-page/flying-drones-australia

 

簡単にこのページを訳してみますと、

1.夜の飛行はだめ
2.視界がさえぎられる霧や曇りの日はだめ
3.飛行中は自身の目でドローンが見えていなければだめ
4.車、ボート、ビル、人から30メートル以上は離れなければだめ
5.人口が多い場所はだめ(ビーチ、人が多い公園、スポーツ施設)
6.地上から120メートル以上は飛んではだめ
7.ヘリコプターや飛行機が着陸する場所から少なくとも5.5キロメートルは 離れなければならない
8.規制区域での撮影は許可を得なければならない (公的なイベント時や軍事施設の近くなど)

 

●こちらのページではわかりやすく動画でも解説しています。
https://www.rpastraining.com.au/casr-101-uav-drone-legal-or-illegal

 

ドローンを飛ばしたい人の必須アプリ

ドローンの規制を制定しているCivil Aviation safety Authorityが、ドローン使用者のために、「飛ばしていい地域なのか」が一目でわかる「Can I fly there」(そこで飛ばせる?)という無料アプリをリリースしました。

オーストラリアでドローンを飛ばすことを計画している方はアプリをダウンロードしておくと便利です。

Civil Aviation safety Authorityのアプリダウンロードページ
https://www.casa.gov.au/droneapp

画面下のこちらのマークからダウンローができます。

 

ドローンを飛行機に持ち込むときの注意点

ドローンは預け入れ荷物、機内持込み荷物、どちらでも問題ありません。

ただし、ドローンのバッテリー(リチウムイオンバッテリー)は危険物とみなされるので、預け入れ荷物の中に入れることはできません。必ず機内持ち込み荷物として運んでください。

 

最後に

上記の規制は執筆時当時(2017年10月)のものなので、ドローンを飛ばす際は最新の規制を確認してから、各自の責任で飛ばしてください。

 

 

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ふくちゃん

ふくちゃんオーストラリア、シドニー在住

投稿者プロフィール

静岡県出身。2001年7月、英語がまったく話せない状態で、若気の至りでオーストラリアに移住。これから旅行される方、留学やお仕事、移住でシドニーいらっしゃる皆さんにお役に立てる情報を発信していきたいと思います。
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